大阪・北摂・吹田・オンラインで発酵教室を開催

ぬか漬けは米ぬかを使い、乳酸菌などの微生物を利用した日本伝統の漬物です。
米ぬかにはビタミン・ミネラルが豊富で、ぬか漬けになった食材にはビタミン類が増え、旨味も増します。
熟成させた糠床に、塩をもみこんだ生野菜を漬けて、短時間漬けたぬか漬けはサラダのように食べれたり、しっかり漬けたものはそれだけで一品となり、ご飯とお味噌汁があれば伝統的な一汁一菜となります。白米が常食の日本人に不足しがちなビタミンB群の補給にとっても役立つぬか漬け。
日本の風土と身体に適していたからこそ、私たち日本人の健康を支え、今に繋がる伝統食品となりました。

ですが現代においてぬか漬けは手入れが煩わしいと敬遠されがち。
何度漬けても失敗するというお声もよく聞きます。

• なぜ煩わしいのか？トラブルはなぜ起こるのか？
• 漬物は好きだけど、自分で漬けるのは難しそうだと思いこんでいる人
• 今まで何度やってもぬか漬けが失敗してしまう人
• 腸内フローラ、腸活、腸育という言葉についつい反応してしまう人
• 乳酸菌について知りたい人

誰もがお家で美味しいぬか漬けを食べられるように、ぬか漬けのメカニズムを丁寧に教えます。