日本の食文化でもある「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたのは2013年12月とまだ記憶にも新しいことです。
素材の持ち味を生かし、栄養バランスに優れた食生活の中で、旬の食材を季節の移ろいと共に料理するという、日本人の細やかさの表れでもある和食。
その和食に欠かすことができない「発酵」は、四季のある日本の気候をうまく利用した食材の保存方法が始まりです。
発酵させることで保存期間が長くなる
発酵させることで栄養価が高くなる
健康な食生活をおくりながら、食材を無駄にすることなく上手に使い切る先人たちの知恵。
生きる知恵と発酵食品のすごいパワーについて学べるのが発酵基礎教室です。