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醸研究所の醸せ師hikarinです。
昨日の
「シティライフ8月号がポスティングされるのが待ち遠しい！」
「ウェブ版みたよ～！」
「YouTubeみたから、さっそく作ってみます！」
「こっちには配付されないから紙面の確保お願い！」等など、嬉しいメッセージが続々♡
嬉しすぎて正直舞い上がり気味です(笑)
もしお住まいの地域が配付地域外でしたら声かけて～
シティライフさんのご厚意で教室にこれだけ置いてます(*´艸`*)
なんやったら送りますから遠慮なく♡
というわけで、こんなに盛り上がっているから、夏の暑い時期でも気軽に仕込める醤（ひしお）を広める為にもアレンジレシピをもう一つご紹介しますね。
醤（ひしお）を使った無限ピーマンの作り方
材料
- ピーマン（千切り）4個分
- 醤（ひしお）適量
- 梅干し 1個
- 松の実
作り方
- ピーマンを太目の千切りにする。
- 梅干しの種を取り除き、梅のみを包丁で叩きながらペースト状にする
- 梅干しの塩加減をみながら、醤（ひしお）を加えて混ぜておく。
ここでどうしても塩味が強い場合は味醂を足して調整してください。
写真は混ぜる前のもの。梅と醤をしっかりと混ぜておいてくださいね。
4.油をひいたフライパンが熱したら、強火でピーマンをさっと炒める。緑鮮やかになれば③を入れて、全体的に和えるように10秒ほど炒めたら火を止め、松の実を余熱でさっと炒ったら完成。
切って、混ぜて、炒めての工程で10分もかからないうちに出来ます！！
鰹節のっけても美味しいですよ～！！
ひしお無限ピーマンで大好きになったピーマン
私ね、実はピーマンが子どもの頃から大嫌いだったんです。
克服したのは息子産んで、これから子供にご飯食べさせるのに私が好き嫌いあったら示しつかへんからという理由で食べるようになったのがきっかけ（笑）
ってかなり遅っ！！(〃ﾉωﾉ)
大人になって初めて美味しいと思えるようになる食材ってけっこうありますよね！！
ナスに、キノコ、高野豆腐なんか最近本当に美味しいって思うけど、小さい時なんてマズイとしか思わなかったもんな～（笑）
だから息子が嫌いやというのもシャーナイと思ってる。（あ！でも食べず嫌いなのは納得いかないから、とりあえず食べさせてます（笑））
で、ピーマンを克服して、普通に食べれるようになってた私が醸せ師の勉強をしている時に、発酵王子がその場でチャチャチャっと作ってくれたのが、この醤（ひしお）ピーマン！！
ピーマンがこんなに美味しくなるなんて！！！！！
もともと嫌いな食材だっただけに衝撃でした！！！！
以来、ピーマンは好きな食材にかわりました(笑)
でも、やっぱり子供にはピーマンはちょっと苦いんだろうね。
嫌いにはならなかったけど、無限ピーマン食べる時は必ずケチャップかける息子。
ケチャップかけると苦みが和らぐんだとか・・・梅醤とピーマンとケチャップ(;’∀’)・・・ナポリタン風なのかもね(;’∀’)・・・いいんです！彼が美味しいと思うなら(笑)
お野菜嫌いな子どもでも美味しかったら食べるし、今食べれなくても、私のように大人になってから食べれるようになりますよ～
因みにピーマンは横に切るより、今回のように縦にきると苦みが軽減されるますよ。
さらに苦みを抑えたいなら、丸ごと料理するのが1番です！！
ピーマン丸ごと肉詰めは息子も喜んで食べるから、きっと苦みを感じないんだろうね(*´艸`*)
あとやっぱり旬の時期に食べると美味しいから、ピーマンが美味しい夏にぜひお試しくださいませ♡
息子にはおかず、大人は肴になったある日のワンプレート。
無限ピーマンも右上にありますよん(^_-)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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