ご訪問頂きありがとうございます。
醸研究所の醸せ師hikarinです。
4月開催がコロナで延期になったので、かもけん開催は昨年11月の開催以来7か月ぶりの韓国美膳料理教室~!!
ほんと待ちに待ちました♡
今回は手作りコチュジャン!!
コチュジャンとは?
コチュジャン(고추장)とはもち米麹、唐辛子の粉などが主原料である発酵食品。
朝鮮半島でよく使われる調味料。コチジャンとも呼ばれる。日本ではこれを味噌の一種とみなして、唐辛子味噌とも呼ばれる。
唐辛子に夜赤みを帯びた色で甘辛い味が特徴。朝鮮料理には欠かせない。
コチュジャンは唐辛子(コチュ、고추)の醬(調味料)の意味である。コチュは、苦椒(コチョ、고초)が訛ったものである。
材料として用いられたのは、もち米麹のほか、時代や地域によっては大豆、麦や小麦粉、きびなど他の食品を混ぜ、材料や製法は多様化している。
それらの材料に唐辛子の粉のほか、塩や醤油などで調味して、発酵熟成させて作る。熟成発酵により、唐辛子の刺激がまろやかになる。
基本的には、もち米麹で甘みが出るのだが、特に日本では麦芽(水あめ)、砂糖を加える場合が多い。しかし、近年は日本のみならず、本場でも糖類を加えて作る傾向にある。それでも日本製は甘みが強い。
(Wikipediaより)
幸枝先生のコチュジャン
自宅サロンにて韓国美膳料理教室も開催されている幸枝先生ですが、今でも韓国料理店から助っ人を頼まれてお手伝いに行っている腕前!!
お店では韓国の人が本場の味を教えてくれるそうで、毎日ブラッシュアップされてるとか!!
ほんと見た目の可憐さからは想像つかないくらいパワフルな幸枝先生。
今回も幸枝先生オリジナルな材料が使われていて「それいれるんですか!!」と一同驚きで!!←変な物ではありません(笑)私は大好きです(笑)
でも出来上がったコチュジャンはとっても美味♡
作ったコチュジャンはみんなで分け分けしてお持ち帰り用にして、お料理には先生が前もって仕込んでくれていたコチュジャンを使用しました。
では今回のメニューをご紹介しますね。
本日の献立♡
・コチュジャンカレー鍋
・巻き簾の要らないキンパ
・カリカリチーズが美味しいパセリとチーズのチヂミ
・新生姜とトマトのさっぱりしたナムル
・えごまの葉のキムチ
・ぶどうのキムチ
ピリ辛の中に〇〇の甘味が絶妙すぎる
手作りコチュジャンを使ったメイン「コチュジャンカレー鍋」!!
50℃洗いした鶏肉(絶対!!)のコチュジャンカレー鍋なのですが、中にサツマイモが入ってるの!!
最初、甘くなりすぎるんじゃないのっていう不安はどこへやら(笑)
甘辛バランスが絶妙!!
コチュジャンカレーにサツマイモはマストです!!
巻き簾いらずなキンパ
私は巻くの大好きなのですが、巻くの苦手な人ってけっこういるようで、この日も「実は苦手なんです。」という方が数名。
でも幸枝先生が教える「巻くコツ」を伝授された皆さんは、何本か巻くうちに「これなら巻けるわ~」と苦手克服!!
上手に巻けるようになると楽しいですもんね。
自分で巻いたキンパをランチにいただきました。
他にもチヂミを上手く焼くコツなど、知ってると上級者みたいに上手に作れる「コツ」を沢山おしえていただいたり、旬の果物を使ったキムチが美味しくて~
幸枝先生、ありがとうございました。
生徒さんの感想
意外な組み合わせでしかも美味しかったのがぶどうのキムチ。日本でいうと箸休め的な一品。みんなでお代わりしまくりました。
持ち帰ったコチュジャン、しばらくは常温で保存して一日一回は混ぜてお世話をします。仕上がったら、色々使いまわして楽しみたいと思います。(S.Iさん)
今日は「醸研究所」にて、増田幸枝さんによる『韓国美膳料理教室』に参加。
いつもながら、解り易く、ご指導を頂く、帰りに時計を見ると、“えっ!もうこんな時間“となるほど楽しい時間が過ぎました。(T.Iさん)
コチュジャン作りから作り始めコチュジャンカレー鍋。盛りだくさんでどれも食べたことのない味で美味しかったです。再開に再会嬉しい!!(R.Oさん)
楽しんでいただけて良かった♡ ご参加いただきありがとうございました♡
次回は9月開催(予定)
次回の韓国美膳料理教室は9月開催を予定しております。
はっきりしたスケジュールが決まりましたら、公式LINEアカウントにて募集いたしますので、かもけん公式LINEアカウントのご登録よろしくお願いいたします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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